様々なステークホルダーによる

社会課題解決のプラットフォーム

地域ともいきラボ設立の背景

人口減少、高齢化、空き家の増加、人手不足、コミュニティの希薄化、社会的孤立、伝統文化の衰退など、現在の日本には様々な社会課題が地域にあります。

これまでは、行政機関、市民活動団体、大学、研究機関、企業などそれぞれが切磋琢磨して、時には協働して課題と向き合ってきました。

Fluid Geometric Buildable Shape
Fluid Geometric Buildable Shape

しかし、それでも社会課題はなくなりません。

Fluid Geometric Buildable Shape
Fluid Geometric Buildable Shape

そこで、地域の多様な人たちが一緒に協力しあって社会課題と向き合うプラットフォームをつくり、活動を促進することで、地域共生社会が促進が進むのではないかと考え、設立しました。

それが

地域ともいきラボ

になります


地域ともいきラボとは

地域ともいきラボは、京都における地域の社会課題に​対する理解や解決に向けて、多様なステークホルダー​が連携・協働関係を構築し、地域の社会課題に対する​取組みを行うことで、地域共生社会を促進させ、地域​の自治力向上に資するプラットフォームとなることを​目的に設立しました。


これらに賛同いただいた方に入会いただいて、会員を​中心に地域共生社会の実現に向けて活動しています。

2024.1.21 キックオフセミナーの様子

Circle Arrow Flat Icon
Sketchy Editorial Boss’s Day Illustration

ディスカッション

知る

学ぶ

深める

Sketchy Editorial Boss’s Day Illustration

つながる

Sketchy Editorial Boss’s Day Illustration

行動​する

発表

する

協働

す​る

地域ともいきラボについて

地域ともいきラボは、社会課題解決に興味をお持ちの方であ​れば年齢や職業、地域を問わず、どなたでもご参加いただけ​るコミュニティです。2024年11月2日から会員メンバーの募​集を開始し、「学び」「深めて」「つながり」「行動する」​をキーワードに会員メンバーと一緒に活動します。

会員メンバーになると、無料やメンバー価格で実践報告会や​セミナー、ワークショップなどの取組みに参加することがで​き、興味のある分野の知識や仲間を増やすことができます。​気の合う仲間と一緒に活動を始めるのも良し、誰かの活動に​参加するもよし、地域共生社会の促進に向けて、一緒にイノ​ベーションを起こしましょう!

Sketchy Editorial Boss’s Day Illustration

実践報告会

会員の方は以下の3つを利用できます

1

会員向けに実践報告会​を隔月で開催

ほぼ隔月で開催している実践報告会​に、会員の方は対面やオンラインで、​ご参加いただけます。終了後に毎回交​流タイムがございます。

Outlined Student and Teacher Class Presentation
Outlined Student Consulting with Teacher
1
2

過去開催したイベン​トのアーカイブ動画​が見放題!

当日イベントに参加できない場合も、​アーカイブした動画を視聴できます。​現在は準備会の9本を公開予定。

※イベントによっては、公開されない​場合もございます。あらかじめご了承​ください。

Outlined Student and Teacher Online Learning
Sketchy Editorial Boss’s Day Illustration
3

会員限定のセミナーや​交流イベントに参加で​きる

特定のテーマについて学ぶセミナー​や、会員同士がつながるイベントに参​加することができます。

Outlined Teacher Discussing with Students

会員費(年会費)

今回は募集スタート記念として、2025年3月31日ま​での年会費(6,000円)を

2,000

円(税込み)に

※途中解約した場合、会費の返金は致しておりません

お知​らせ

社会課題が拓く新たな共生のカタチとは

~地域ともいきラボの必要性と可能性~

Abstract Liquid Outline Shape
Gradient Squiggles, UI Buttons, and Backgrounds Squiggle

第1回トークセッション

Abstract People Logo

地域ともいきラボ

スピーカー

荻原 靖

地域ともいきラボ 運営委員長

NPO法人きょうとNPOセンター副理事長

コー​ディネーター

杉岡 秀紀

福知山公立大学地域経営学部准教授

地域ともいきラボ 運営委員

活動実績②

2024年11月2日(土)公開セミナーを開催しました

Cross Mark
Cross Mark

「地域ともいきラボ」公開セミナー

共に生きる社会を目指して ~実践事例から学ぶ~

【第1部】基調講演 テーマ「VR・メタバースが切り拓く若者支援の可能性」

【第2部】パネルディスカッション 「『共に生きる教育』をどう創るか」


日 時:11月2日 14:00〜17:00(終了後交流会30分)

会 場:キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室(対面のみ)

参加費:無料

主 催:地域ともいきラボ/NPO法人きょうとNPOセンター

協 賛:きょうと地域創生府民会議協賛事業

対 象:多様なセクターの視点から社会課題を見ることに関心がある人

定 員:60人を想定


壇者のプロフィールはチラシをご確認ください

公開セミナー プログラム

【第1部】基調講演 テーマ「VR・メタバースが切り拓く若者支援の可能性」

■基調講演者 水瀬ゆず氏(一般社団法人プレプラ 代表理事)

メタバースを用いた居場所の運営の実践者であり、同時に、研究者である。

一般社団法人のほか、株式会社を経営する。


【第2部】パネルディスカッション 「『共に生きる教育』をどう創るか」

■パネリスト

(企業):山海秀洋 氏(株式会社山海木工 代表取締役)

「社員共育」をキーワードに、若手・中堅社員と共に育つ、環境づくりの実践者。

起業家):田中成美 氏(ASTANE 代表)

「組織づくりは人づくり」をキーワードに、中小企業の伴走支援を行う。

(国際協力NGO):野田さよ氏(認定NPO法人アクセス 理事長)

生きる力にアクセスをキーワードに、フィリピンの子どもや日本の若者と共に育つ​エンパワメント事業を展開。

コメンテーター:水瀬ゆず

コーディネーター:杉岡 秀紀 氏(福知山大学准教授)

公開セミナー終了後、参加者、登壇者、関係者による30分を交流会。


活動実績 ①

2024年1月21日(日) キックオフセミナーの開催

「地域ともいきラボ」キックオフセミナー

~地域の多様なステークホルダーによる社会課題解決のプラットフォームづくり~

日 時:2024年1月21日(日) 13:50~16:40

会 場:京都市男女共同参画センター ウィングス京都(京都市中京区東洞院​通六角下ル)

参加費:無料

主 催:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター(KNC)

共 催:地域ともいきラボ

協 賛:きょうと地域創生府民会議協賛事業

対 象:多様なセクターの視点から社会課題を見ることに関心がある人

参加者:20~30人を想定

2024年1月21日(日) キックオフセミナーの

プログラム

(第1部)

基調講演 株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳 氏 

テーマ『文化と経済を両輪で育む経営とは』


社会課題解決に取り組む実践報告

A:小田 浩子 氏(有限会社遠山 代表取締役)

B:大松 由香 氏(NPO法人まなあそび)(調整中)

C:西 央成 氏(三重県玉城町・西光寺副住職)


(第2部)

地域ともいきラボ設立について

懇談:「多様なステークホルダーによる社会課題解決プラットフォームづくりに​むけて」

コーディネーター:杉岡 秀紀 氏(福知山公立大学 准教授)

地域ともいきラボは、私たちで運営しています

運営委員

荻原 靖

運営委員長

大槻 裕樹

副運営委員長

小田 浩子

運営委員

川出 健一

運営委員

杉岡 秀紀

運営委員

中尾 雅

運営委員

福原 次信

運営委員

人見 毅

運営委員

平尾 剛之

運営委員

会​計責任者

森脇 祐一 ​

運営委員

運営事務局

きょうとNPOセンター)

向井 直文

運営事務局

地域共生社会の促進に向けて

一緒にイノベーションを

起こしましょう!

11月2日募集開始!

Colleagues Hugging Each Other

問い合わせ先

地域ともいきラボ 事務局:NPO法人きょうとNPOセンター(KNC)

Email: tomoikilab@kyoto-npo.org  電話番号 :075-744-0944(KNC)